ブログ名はまだ未定です。

つれづれなるままに

ラクして就職したら適応障害になった話

ちょっとタイトルは極端ですが。

次回は自己分析を話題にしがてらブログを書こうと思います

なんて前回の記事に書いてしまって、書いたので

さぁやっていくか…と思ったけど、少し毛色の違う話題になりそうです。

 

私の人生はこういうこと…

考えて決めたけどやっぱりこっちの方がいいのかな

ということが非常に多い気がする。

親にも「どっちなの?よく考えてから話をしなさい」と言われたものです。

あんまり認めたくないけど、気のせいではなさそう。

 

レストランのメニューを見て、食べたいものを決めるのはかなり早い自覚があります。なのに、そういうことを言われているということは、実は優柔不断なのかもしれない。

自分のことはやっぱりよくわかりません。

 

自己分析というと、私のイメージでは就活や転職をする際に

誰からも「やりましょう!」と言われたり

検索すると出てくるものかなと思っています。

 

私は専門職の資格を持っています。

学生時代に真面目に就活しなかったので

働き始めてから大きなツケを払うことになりました。

 

入社1年で適応障害を発症し、退職。

1日の半分を寝て過ごしました。(6か月ほど)

自転車で行ける距離の短時間バイトへ(ここまでに5年くらい)

長い、つらい時間が多すぎる。

 

この経験から私が学んだことは、いろいろありますが

今日のテーマからかいつまむと、就活は1度は真面目にするべき。

もっと簡単に、真面目にいうと、

自分に向き合うことを面倒くさがってはいけない。

 

私の新卒での就職は「ここ、学長推薦できます。行く人いないかな」

という話が上がった時に手を挙げたら決まった感じです。

内定をもらうのはとっても楽でした。

美味しい話には裏があるのはこの世の理です。今ならそう思えます。

 

学長推薦があった理由をその時の私は何も考えていませんでした。

 

愚か者!

 

当時の自分のことを言うんだろうなと今でもよく思います。

学長推薦であれ、形式的には面接がありました。

当時に感じた違和感は今でも覚えていますが

 

・面接官が挨拶はするけれど目が合わない

・面接官の上司に「字が大きくていい」と褒め?られる

 

私は人並みに字がうまいほうだと思っていたのですが

字の大きさだけ褒められるとは。

 

入社後にこれはおかしいなと思ったのは

・同じ日付で退職者5名

・部長と主任の中が明らかに悪い。

・部長が若すぎる(30代前半だったかと)

・同日入社した中途採用の2人が「ここはヤバイ」とすぐ転職活動を始めた

・部長の価値観が面倒な人の言いそうなことばかり(かに基準)

 

退職するとき、この面接官だった上司は私が提出した診断書を見て

「残念ながら診断が出た以上、ここで働かせてあげることはできない」

「どうしてこうなる前に相談してくれなかったのか」

と言ったんですね。

 

そんなに年の変わらない先輩たちから会議室に呼び出されて

「やる気が見られない。やる気を見せてもらわないと困る」

ということを言われていたのを知っているにも関わらず。

 

行事の企画、準備等をしないといけないのに

一緒に組んでいた先輩はそれに一切携わらず、私が企画進行したりしていました。

目も合わせないけれど、何にも見ていないんだな。

 

先輩のみならず上司にもやる気がないと思われていたんだなと感じましたし、

普段から人の顔を見ない、挨拶をしない人に対して

部下である私が相談できると思っているのかなと思わずにはいられませんでしたが…

 

なんだか書いていて気持ちも記事の雰囲気も

ずっしり重くなってきたように感じます。

 

こういうこともあったから、よりよい転職をするために

自分に向き合うって大事なんだなということを書いていきたいです。

どうやって自分に向き合っていくのかを書きながら整理していきたいと思います。